※ 個人の感想です

アルバイトに行くようになってから通算で32ヶ月が過ぎた。若いスタッフが多い職場で作業ができるのだろうかと大不安を抱えながらの毎日である。

人工知能を活用し、人間の労働の質を上げ豊かな未来を作っていくとテクノロジーに関わる人々が言う。インターネットを今こうやって使える時代を想像もしていなかった身としては、きっとそれらは実現していくのだろうと予測している。

職場でも省力化に向けて注文システムが変わった。オーダー専用のボードが設置され、人間がキャッシャーで注文のやり取りをしない、廃止する方向のようだ。そもそも掃除と配膳と下膳、それを専任するものだと思って応募し、採用されたのだが、実際には「全員野球」。なんだけれど、イメージは🏈のQ.Bポジションが全体を見渡しコマンドを出すみたいに見える。

そのオーダーボードが導入されてから、お客様のアシストをするよう指示が出る時があり、前期高齢者のナミゾウは即オロオロする。ミスが無いように、また迅速にと心がければ余計に緊張感が高まり過ぎて冷や汗を感じる。キャンキャン言うお客様もいらっしゃるがビジネス街のせいか穏やかなゲストの割合が多い。それでもシニアが人口比率の中で上昇している昨今、ご年配の方も来店される。横に張り付き、品物がお決まりでしたらそこから始めましょう、と声をかける。

「こういうの、慣れていなくて・・・」

ナミゾウの心の声。なぜか英語で「me too!」どうにかご希望のフードとドリンク、サラダをカートに入れお支払いの画面へ遷移した。キャッシュでしょうね、とこれまたなぜか内心お財布から紙幣硬貨を出されるのだろうとお手元を見ていたら、サッとクレジットカードを取り出しカードリーダーへかざされた。!!!タッチ決済!!!スムーズな動作なので慣れていらっしゃるのだろう。成り行きからナミゾウもオンラインバンクを開設、紙通帳はなく発行されているのはキャッシュカードとクレジット機能が一体のカード。従前は決済時、預けるものだったが自らリーダーにかざすだけで良いのだから安心ではある。しかし今でこそオロオロしなくなったが使い始めた当初は上手くできるのか心配でアミゾウ(子)同伴でこわごわ利用していたのだ。

日経新聞下段には様々な書籍、雑誌の広告が載っている。

「シニアこそデジタルライフを!!」見出しにはこれらの主旨をうたっている。まことにそうであります。アナログの動作を撤廃というのではなく、ここはデジタルで、と選択していくのがいいのでしょう。お客様のなさりように学習させてもらう日々である。

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