みなさま本日のご機嫌はいかがでしょうか。
家事代行担当者の職場としての家庭、それ以外の場所を持ちたいと強く思ってアルバイトの募集に応募したのかとじっくり思い返してみました。
その気持ちがありはしましたが、推進力になった事実は加齢です。高校時代の友人たちは今もフルタイム勤務を続けています。その二人ともが少し前までは、60歳到達を機に退職しようかなと言っていたのですが、それを撤回しました。
彼女らは社会に出てから継続して外部での労働をしてきました。雇用契約が続いているのですから素晴らしいことです。わたしは家庭を持つと同時に退職し、それからは短時間雇用の細切れ仕事だけでした。シニアであってもその人の手が欲しい場所は年々増えていますが、特殊なスキルを持つ個性がなければ1日でも若い人物を雇うのではないかと想像していました。
賃金をもらいたい欲求が働く第一の理由です。しかし、深夜早朝、それらを連続勤務はできません。希望する条件を言えて、かつ通勤も簡易と探していて今回の場所の応募に至りました。全てがかなう仕事内容にたどり着けなくても、まずはできるであろうと予測して働きに出ます。
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