みなさま本日のご機嫌はいかがですか。
数日前よりYouTube「Marina Takewaki」チャンネルを視聴し始めました。マンション住まいでもオーケィ、難しくない短時間自宅トレーニング、と説明にあります。とりかかれそうだと実践中です。
数日経ち。我が身のおめでたさに気がついてきたところです。チャンネル内の動画にはMarina氏の母上と一緒に撮っておられるもの、さらには母上単独で踊っていらっしゃるものもあります。人間歴が同じとお察ししましたので、問題ないと甘く見ていました。よく読んでいなかったのがミステイクです。母上のスムースかつカーヴィなダンススタイルは「プロインストラクター」であるからなのです。しまった！！
達成できません。いえ、ついてはいけています。ただし、上半身のみ。腰から下の動きがおそろしく遅く、したがってミュージックには遅れる、つまり次の動作にも遅れていくわけです。何事かを比喩する際に例として、「経営の足腰が強い企業」と表現されることがあります。わたしの「足腰」は横着第一でやり過ごしてきたこの30年の間にヘナヘナになっていました。
ですがMarina母上が動画内で出す文字には「だいたいでもいいのよぉ、自由にね」と出てきて助けられます。
けなしていうわけではありませんが、今日までのところわたしのダンスは「盆踊り」の域を出ません。ですが動画の曲チョイスや動きにしっくりきますので明日もトライします。一年後にはダンスらしきものになっていると信じて。
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