ナミゾウカンパニー 応援団部

みなさま本日のご機嫌はいかがでしょうか。

オンラインゲームの「すみすみ」は全てがまるっこいキャラクターが飛んだり消えたり、カラフルです。現在地はステージ1600を終え、エリア80が完了です。

それぞれのステージで下部に他のプレイヤーさんたちが出したハイスコアが表示されることがあります。桁違いの数字を見て、同じ人間の種族なのかしらと感心します。

今はさらに期間限定のイベントステージ「雨の日の思い出」があり、さらに毎月2回催される「すみすみフェス」も出題されています。

6月の下旬から取り組んできて、ずいぶん苦戦しました。お菓子を消したり運んだりと、指示された通りに「片付け」ができると「やったね」「サイコー!」とほめ倒してくれるのでそれは同じなのですが、打ち込む規定数内で終わらないのです。

「きぃーっ」と言いながら📱画面に向かってかんしゃくを起こし、それでも次に進みたいので粘りに粘って、手持ちのツールを使ってやっとというところです。

好きなお菓子はコーヒーゼリーで、その中に移動した各すみすみがすぽんと入るその一瞬を見逃さずにいれば、キレイに消えてくれます。

スッキリしたくてこのゲームチャレンジしているはずが「イラっ」と感じ、解消ではなくストレスを増やす時間になってしまうステージがあることも事実です。運が左右して意外なほど簡単にクリアできて持ち手の数が多く残ることさえあり、そんな時は野球選手の至言を思います。

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」

これは著名野球選手「野村 克也」氏がぼそっと発言されていたインタビューを偶然聞き、とても響きましたし、何事にも通じると納得します。すみすみゲームをしていて、「これは手数の制限数内で終わらないな。」と浮かんだ考え通りに失敗で終わります。こなさなければならない用事でも、本当に小さな違和感や、横着をしている自分に気づいた時には遅く、ものを落とす、壊す、待ち合わせに遅れる、これらのしくじりを起こすものです。

これまで生きてきた時間のうち、失敗の割合が圧倒しています。それらは「逃げ」と「横着」それから「言い訳」から引き起こしたものです。誰かから、何かから応援をもらいたいのであれば、早めに気づくことだよと、我が身に言い聞かせます。

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