映像部　２課（海外）

劇場で作品を観てうれしくなる。現実生活に2時間前後のパラレルワールドを作る。

オスカー受賞作を観る。人の数だけ感性がある。受賞ポイントがわからない。白人種のチャレンジが評価基準なのか。

本人の望みではなくても脳が働き過ぎてしまう主人公をポップに描くリール警察のコンサルタント「モルガン」。

いつもかっこよく仕上げてくださる美容師さんが激賞する映画を観た。脳が洗われた。9割以上の人間生活とはこういうものであるが、確かな時間の連続でもある。

公開を知ると劇場に行こうと思える作品は多くないが、トム・クルーズ氏は応援したくなり出かける。

大小関わりなく、「戦時」にある地域が今もある同じ時期に「戦闘機」や「スパイ活動」をエンターテインメントとして楽しめている環境こそが平和だが、これも現実。

日経新聞日曜版で見つけた、ネックスピーカーを探しにヨドバシカメラへ。長く迷うことなくシャープ社「サウンドパートナー」を購入。操作が容易で軽量。長く使いたい。

ロサンゼルスと、ニューヨーク、ボストン、パリ。今は英国ヨークシャーの風景を眺める。

U-NEXTで見つけた「アストリッドとラファエル」は好きな街が舞台。パリの日本食品店もシーンに使われる。

「アストリッドとラファエル」はフレンチミステリーの変化球。わずかな表情の移り変わりが楽しみ。